主な参考文献: 「青空の音を聞いた 團伊玖磨自伝」 日本経済新聞社 2002年
「DAN YEAR 2000 團伊玖磨 軌跡の全貌」 神奈川芸術文化財団 2000
おことわり : 敬称は省略しております。
1924 大正13年 | 4月7日、父伊能(31歳)、母美智子(20歳)の長男として信濃町の慶応病院にて誕生。豊多摩郡原宿村で育つ。 |
1927 昭和2年 | 妹朗子(さえこ)誕生。 |
1931 昭和6年 |
ピアノを習い始める。 青山師範学校附属小学校入学。 |
1932 昭和7年 |
一宮三千子にピアノを学ぶ。一宮は幼児の創作教育の専門家。 祖父琢磨(三井合名会社理事長)暗殺される。 妹珪子誕生。 |
1935 昭和10年 | 乾性肋膜炎のため半年間葉山で転地療養する。 |
1936 昭和11年 | 太田黒元雄の「西洋音楽物語」「ハイドン」他の著書を読み、作曲家志望を決心。 |
1937 昭和12年 |
青山学院中学部入学。 作曲の独習を始める。(ピアノ曲、歌曲) 原宿から麻布材木町63番地の西洋館に引っ越す。 |
1938 昭和13年 |
6月、父伊能に連れられ山田耕筰と面会。山田の鶴の一声で作曲の道を進むことが決定。 |
1940 昭和15年 |
下総皖一に和声学を学ぶ。 福井直俊にピアノを学ぶ。 |
1942 昭和17年 |
4月、東京音楽学校(現東京芸術大学)作曲科入学。 下総皖一に和声学、対位法、橋本国彦に近代和声学、管弦楽法、細川碧に楽式論を学び、校外で山田耕筰に実作指導を受ける。 |
1944 昭和19年 |
音楽学校在籍のまま陸軍戸山学校軍楽隊入隊。 鼓手を務めるかたわら芥川也寸志と共に吹奏楽編曲に従う。 |
1945 昭和20年 |
軍楽学術優秀之証を授与される。(120人中、團は3番。因みに1番は芥川也寸志) 復員してすぐに音楽学校卒業。(10月1日)
箱根仙石原、そして葉山の別荘に住む。 諸井三郎に対位法、楽曲分析を学ぶ。 |
1946 昭和21年 |
近衛秀麿に管弦楽法、指揮法を学ぶ。 管弦楽付き独唱曲「二つの抒情詩」で日本音楽連盟主催作品委嘱コンクール入選.。この時、音楽評論家太田黒元雄と知り合う。 |
1947 昭和22年 |
桑原瑛子(ソプラノ歌手)と結婚。目黒・鷹番町に引っ越す。 東京音楽学校御茶ノ水分教場教官となる。 |
1948 昭和23年 |
長男名保紀誕生。 横浜フェリス女学院音楽科助教授となる。 交響詩「平和来」平和の鐘建立会主催管弦楽曲募集コンクールに佳作入選。 NHKの専属作曲家となり、教育番組、ラジオドラマ、ラジオ歌謡、子供の歌等の作曲指揮に従う。(1953年まで) 単身、麻布材木町の嘗ての自分の家の跡(既に人手に渡っていた)に建っていたヴェニヤ造りのバンガローに引っ越す。 |
1950 昭和25年 |
東京音楽学校御茶ノ水分教場教官を辞す。 桑原瑛子と協議離婚。 NHK創立25周年記念管弦楽曲募集コンクールで「交響曲イ調」が芥川也寸志の「交響管弦楽のための音楽」と特賞同時受賞。 鎌倉の二階堂、後に江ノ島電鉄の和田塚駅近所に住む。 |
1951 昭和26年 |
演劇付帯音楽「夕鶴」毎日演劇賞音楽部門受賞。 藤枝和子(ピアニスト)と結婚。 |
1952 昭和27年 |
歌劇「夕鶴」が毎日音楽賞、伊庭歌劇賞、山田耕筰作曲賞を受賞。 歌劇「夕鶴」を聴きに来たイサム・ノグチ、山口淑子夫妻に奨められ、映画音楽の作曲を始める。 |
1953 昭和28年 |
芥川也寸志、黛敏郎と「3人の会」を結成。 NHK専属作曲家を辞す。 |
1954 昭和29年 |
3月「にごりえ」「カラコルム」がカンヌ映画祭に出品され、日本代表として出席。(初の渡欧) 4~7月各国の歌劇場視察のため、パリ(パリ・オペラ座、オペラ・コミーク)、ミュンヘン、デュッセルドルフ、フランクフルト、ハノーヴァ、ハンブルク、東西ベルリン、ウィーン(シュタッツ・オペラ、フォルクス・オペラ)、ロンドン、ミラノ、ローマ、ナポリ等々20の歌劇場で50本の歌劇を聴く。 東宝映画専属音楽監督となる。(1964年まで) 3人の会第1回演奏会「ブルレスケ風交響曲」 |
1955 昭和30年 |
3人の会第2回演奏会「シルク・ロード」 アメリカ軍から返還された葉山の家に引っ越す。その後も葉山町内を転々と引っ越す。 |
1956 昭和31年 |
3月東宝映画の音楽監督として立体音楽録音研究のため渡米(ハリウッド)。 その後ドイツ、フランス経由で、4月から半年間ロンドン滞在。その間に交響曲第1番、歌劇「夕鶴」のオーケストレーションの全面改訂を行う。 歌劇「夕鶴」をブージー&ホークス社と出版契約。 チューリッヒ歌劇場と「夕鶴」の上演交渉を行う。 次男紀彦誕生。 「現代音楽に関する三人の意見」出版。 ロンドンの歯科病院に4日間入院。殆ど全ての歯を抜歯して義歯となる。 11月日映新社のドキュメンタリー映画「メソポタミア」の音楽監督としてイラン、イラクに赴き、ペルシャ音楽、アラビア音楽を研究する。 12月パリ滞在後帰国。 |
1957 昭和32年 |
6月歌劇「夕鶴」ヨーロッパ初演。(チューリッヒ歌劇場で3回公演。指揮:エドワルド・ハルトッグス、ソプラノ:砂原美智子) 映画「雪国」「メソポタミア」でブルーリボン賞を受賞。 |
1958 昭和33年 |
3人の会第3回演奏会「アラビア紀行」 第10回民放祭でシンフォニック・ルポルタージュ「アラブ」(東京放送)が文部大臣賞を受賞。(團氏自身による脚本、構成、作・編曲、指揮) |
1960 昭和35年 |
3人の会第4回演奏会「交響曲第3番」 写真家大竹省二と共同で日本紹介映画「シンフォニー・ジャパン」を制作する。 1月歌劇「夕鶴」アメリカ初演。(ニューヨーク・ハンターブレイハウスにて。指揮:團伊玖磨、ソプラノ:大谷洌子、マンハッタンオーケストラ) 12月歌劇「夕鶴」西ドイツ初演。(キール歌劇場で12回公演) |
1961 昭和36年 | 映画「シンフォニー・ジャパン」がローマ国際TV映画コンクール金賞を受賞。 |
1963 昭和38年 |
自作交響曲演奏会開催。(「交響曲1,2,3番」他) 混声合唱曲「岬の墓」芸術祭賞、文部大臣賞受賞。 八丈島に仕事場を構える。翌年から本格的に使用開始する。 |
1964 昭和39年 |
自作の管弦楽と合唱曲の演奏会開催。(自身指揮、独唱:宮原卓也、読売日本交響楽団他) 東宝映画専属音楽監督を辞す。 雑誌「アサヒグラフ」に随筆「パイプのけむり」連載開始。 「エスカルゴの歌」、「不心得12楽章」出版 |
1965 昭和40年 |
「パイプのけむり」出版(その後連載は37年間続き全27冊を出版する。) 山田耕筰逝去。 |
1966 昭和41年 |
20年間の作曲活動に対して日本芸術院賞受賞。 8月劇団「前進座」の音楽顧問として初の中国訪問。折りしも文化大革命勃発の騒動の中、北京、上海、広州を歩く。 |
1967 昭和42年 |
フィラデルフィア管弦楽団大阪公演にて交響曲第4番演奏。(指揮:ユージン・オーマンディ)
随筆集「パイプのけむり」「続パイプのけむり」で第19回読売文学賞受賞。 |
1968 昭和43年 | 混声合唱のための「ディヴェルティメント」芸術祭賞受賞。 |
1969 昭和44年 |
春カンボジアのアンコール遺跡取材。 夏スコットランドのシェトランド島取材。 9月歌劇「夕鶴」台北、マニラ巡演。 秋タイ、香港取材。 冬アメリカ取材。(ニューヨーク、ミネソタ、アリゾナ、ケンタッキー、西部諸都市) 「かんう゛ぁせいしょん・たいむ」出版。 |
1970 昭和45年 |
春インドネシア取材。(ジャワ、バリ、ロンボク、スンバワ、コモド島) 夏オーストラリアのエアーズロック取材。 秋アラスカ取材。 自作合唱曲演奏会開催。(自身指揮、独唱:宮原卓也、東京放送合唱団、二期会合唱団) 「八丈多与里」の連載を味の素株式会社の広報誌「マイファミリー」に始める。 |
1971 昭和46年 | 「九つの空」出版 |
1972 昭和47年 |
歌劇「ひかりごけ」芸術選奨、文部大臣賞受賞。 ソ連文化省の招きで作曲家石井歓、バレーの小牧正英とソ連を訪れる。 10月日中国交正常化祝賀の為、日中文化交流協会代表団の一員として訪中。 |
1973 昭和48年 |
日中文化交流協会常任理事就任。 「僕のハロー・グッドバイ」出版。 父伊能逝去。(81歳) 「毒ヘビは急がない」、「さしたる用事はなけれども」出版。 日本芸術院会員となる。 横須賀市秋谷に家を構える。 |
1974 昭和49年 | 「團さんの談話室 もっと自由でなくちゃ」出版 |
1975 昭和50年 |
4月外務省の文化使節団員としてオーストラリア、ニュージーランド訪問。 九州・沖縄芸術祭「團伊玖磨のすべて」(自身指揮、独唱:加藤綾子、九州交響楽団) 10月台風13号により八丈島の仕事場半壊するも、応急処理を施し使用を続ける。 11月日ソ親善協会使節団員としてソ連訪問。(モスクワ、ビルニス) 12月民族音楽及び文化研究の為中近東訪問。(レバノン、イスラエル) |
1976 昭和51年 |
オペラ研修所所長に就任。 4月第1回日中文化交流協会音楽家代表団団長として訪中。(北京、大同、長沙、韶山、上海) 「舌の上の散歩道」出版 「日本の音楽再発見」(小泉文夫との共著)出版 |
1977 昭和52年 |
8月日中文化交流協会代表団員として中島健蔵理事長、井上靖、東山魁夷、司馬遼太郎らとシルクロードを旅する。(北京、ウルムチ、トルファン、ホータン、イリ、上海) 広島平和音楽祭参加。 「好きな歌・嫌いな歌」出版 |
1978 昭和53年 |
「音楽の小径」出版 7月第2回日中文化交流協会音楽家代表団団長として訪中。(上海、西安、北京)
10月自らの企画によるTV番組「もうひとつの旅」放映開始。(1980年9月28日まで103回) |
1979 昭和54年 |
「八丈多与里」出版 2月歌劇「夕鶴」打合せの為訪中。(北京) 4月歌劇「夕鶴」オーケストラ練習の為訪中。(北京) 5月歌劇「夕鶴」公演の為訪中。(北京、天津、上海で13回公演。これは文化大革命後の外国オペラ初上演となる。) 広島平和音楽祭参加。 |
1980 昭和55年 |
2月文化庁派遣でユネスコ会議(芸術家の社会的地位について)に出席。(パリ) 3月ブージー&ホークス社と歌劇「夕鶴」の総譜出版契約締結の為ロンドンへ行く。
10月自らの企画によるTV番組「音楽の旅はるか」(「もうひとつの旅」を改題)放映開始。(1984年9月30日まで204回) 10月TV番組「万里長城」音楽製作打合せの為北京訪問。北京中央楽団と録音。 10月歌劇「ちゃんちき」二期会名古屋支部創立10周年記念公演。 |
1981 昭和56年 |
6月第3回日中文化交流協会音楽家代表団団長として訪中。(北京、洛陽、西安、上海) 第1回團伊玖磨交響作品演奏会の為訪中。(北京、上海) |
1982 昭和57年 |
日中国交正常化10周年記念の為国際交流基金により小林武史(ヴァイオリン)らと中国へ派遣される。(北京、上海、西安) 白蟻の被害により八丈島の仕事場を取り壊す。(昭和39年以来18年間使用した) |
1983 昭和58年 |
「音楽の旅はるか」1~3巻出版(企画:團伊玖磨) 12月日中文化交流協会代表団員として井上靖会長らと訪中。(北京、鄭州、開封、成都、楽山、上海) |
1984 昭和59年 |
7月中国・新疆ウィグル自治区を旅する。(ウルムチ、トルファン、アクス、クチャ、カシュガル) 10月自作の交響楽作品演奏会の為北京訪問。(自身指揮、中国中央楽団) |
1985 昭和60年 |
日中文化交流協会代表理事に就任。 4月「第4回春の親善芸術祭典」の日本音楽家代表団団長として平壌に招待される。(朝鮮国立交響楽団を指揮する) 6月日本音楽家代表団団長として訪中。(北京、フフホト、ハルピン、瀋陽、上海) |
1986 昭和61年 | 9月東京交響楽団訪中公演団顧問として訪中。(北京、上海) |
1987 昭和62年 |
6月日中文化交流協会代表団団長として訪中。(北京、蘭州、嘉峪関、酒泉、敦煌、上海) 東京ステーション・コンサート(東京エキコン)音楽監督に就任。(2000年11月9日まで246回続く) 9月中国文化省の招聘で第1回中国芸術祭出席。(北京) 11月東欧3ヶ国文化使節団団長としてユーゴスラビア、ハンガリー、ポーランドに派遣される。旧東ベルリン美術館も訪問する。 |
1988 昭和63年 |
ウィーン・コンツェルト・ハウスで行われた「交響曲第1番」「交響曲第2番」のCD録音に同行。(指揮:山田一雄、ウィーン交響楽団) 歌劇「夕鶴」管弦楽総譜をブージー&ホークス社から出版。 1月歌劇「夕鶴」タイ(バンコック)初演。 9月遼寧楽団の指揮の為訪中。(大連、瀋陽) 12月神奈川県・遼寧省友好省県締結5周年記念演奏会に招聘され、遼寧楽団を指揮する。 交通文化賞受賞 |
1989 平成元年 |
1月「交響曲第4番」「交響曲第5番」のCD録音の為ウィーンへ行く。 3月「交響曲第4番」ヨーロッパ初演(指揮:クルト・マズア)の為東ドイツ(ライプツィヒ)へ行く。 5月オール三菱合唱団東ドイツ演奏会指揮の為、東ドイツ(東ベルリン、ハルレ)へ行く。 6月音楽ホール視察の為オランダ(アムステルダム)へ行く。 6月「交響曲第3番」「交響曲第6番」のCD録音の為ウィーンへ行く。 芥川也寸志逝去。(63歳) 日本経済新聞に「私の履歴書」連載。 8月「交響曲第1番」演奏会(ヴィクトリアホール)の為シンガポールへ行く。
10月歌劇「ちゃんちき」ヨーロッパ公演。 10月豪華客船「富士丸」船上演奏会を指揮する。(香港~東京) 12月ウィーン楽友協会大ホールで自作演奏会を開催する為ウィーンに行く。12日、自らの指揮でウィーン交響楽団と「夕鶴」抜粋、管弦楽のための「夜」、交響曲第6番「HIROSHIMA」を演奏する。 12月日中文化交流協会代表団団長として訪中。(北京、杭州、紹興、上海) |
1990 平成2年 |
5月大連日中友好文化交流コンサート指揮の為訪中。 母美智子逝去。(9月5日、86歳) 11月NHK放送文化賞受賞。 11月神奈川文化賞受賞。 12月日中文化交流協会代表団団長として訪中。(北京、南京、揚州、鎮江、上海) |
1991 平成3年 |
日本芸術院第三部(音楽、演劇、舞踊)部長に就任。 1月日本作品演奏会指揮の為インドネシア(ジャカルタ)訪問。 2月環日本海芸術祭出席者交渉の為北朝鮮(平壌)へ行く。 6月赤坂檜町に10年程あった自身の事務所を勝鬨2丁目に移す。 9月交響曲演奏会打合せの為ブルガリア(ソフィア)へ行く。 12月日中文化交流協会代表団団長として訪中。(北京、福州、甫田、泉州、厦門、上海) 12月自作の室内楽及び交響曲演奏会の為ブルガリア(ソフィア)訪問。 12月自作の交響曲演奏会の為ルーマニア(ブカレスト)訪問。 |
1992 平成4年 |
合唱曲全集 全4巻92曲自費出版 4月作曲家聶耳の生涯の研究の為訪中。(福建省、昆明、上海) 7月訪中。(福州、泉州、厦門)
9月日中国交正常化20周年記念の為訪中(北京、上海) |
1993 平成5年 |
新祝典行進曲(皇太子殿下御成婚記念)を御成婚パレードで演奏する。 日中友好協会から「中日友好使者」の称号を授与される。 7月日本音楽家代表団団長として堤清二夫妻等と訪中。(上海) 12月八丈島の仕事場を再建する。 |
1994 平成6年 |
新潟市民芸術文化会館の芸術顧問に任命される。 50年の軌跡 交響曲全曲演奏会。(自身指揮、読売日本交響楽団) 6月日中文化交流協会代表団団長として訪中。(北京) 8月日中友好演奏会の為訪中。(大連) 10月歌劇「素戔鳴」初演。(神奈川芸術フェスティバル) 12月ウィーン万博(1873年)の音楽研究、NHK「わが心の旅」取材の為、オーストリア(ウィーン)訪問。 妹石橋朗子逝去。(12月27日67歳) |
1995 平成7年 |
9月日中文化交流協会代表団団長として訪中。(北京、青島、煙台)北京涵元殿にて江沢民国家主席と会見。 歌劇「夕鶴」ブラジル公演。(サンパウロ、リオ・デ・ジャネイロ、) 中国人民対外友好協会から「人民友好使者」の称号を授与される。 |
1996 平成8年 |
6月日中文化交流協会代表団団長として訪中。(北京、昆明、雲南、西双版納、上海) 歌劇「素戔鳴」再演。(出雲) 歌劇「ひかりごけ」再演。(神奈川芸術フェスティバル) |
1997 平成9年 |
NHK人間大学「日本人と西洋音楽」2ヶ月間12回の講義を行う。 黛敏郎逝去。(68歳) 日中文化交流協会会長に就任。 中国文化部から「文化交流貢献奨」を授与される。 6月日中文化交流協会代表団団長として訪中。(北京、黄山、屯渓、イ県、歛県、合肥) 9月心筋梗塞の為入院。 10月歌劇「建・TAKERU」初演。(東京・新国立劇場柿落し公演) 「君が代」のみ指揮する。 |
1998 平成10年 |
6月日中文化交流協会代表団団長として訪中。(北京、済南、曲阜、上海) 9月歌劇「夕鶴」モスクワ公演。(「日本文化祭’98」にて) 11月国際交流基金賞を受賞。 |
1999 平成11年 |
5月日中文化交流協会代表団団長として訪中。(北京、西安、杭州、上海) 9月文物愛好家訪中団団長として訪中。(北京、杭州、上海) 9月慶祝国慶50周年の記念行事参加の為訪中。(北京) 11月歌劇「夕鶴」イタリア公演(パヴィア、マチェラータ) 11月文化功労者に列せられる。 12月マカオ政権移行式出席の為マカオ、香港訪問。 |
2000 平成12年 |
妻和子逝去。(4月6日、75歳)
團の60年間に及ぶ創作を鳥瞰する「DAN YEAR 2000」開催。 10月「アサヒグラフ」廃刊に伴い、1964年以来37年間続いた「パイプのけむり」の連載終了。 11月12年間続いた東京エキコン終了。 |
2001 平成13年 |
「さよならパイプのけむり」出版 日本芸術院第三部長に再任。
日中文化交流協会代表団団長として5月10日から北京、上海を歴訪の後、5月16日に蘇州に入る。その夜、宿泊先の江蘇省蘇州市新市路388号のシェラトン蘇州ホテル(1164号室)で午後11時半頃就寝したが、17日午前1時過ぎになって気分が悪くなる。救急車到着時には既に息がなく、蘇州市第二人民病院にて心不全のため逝去したことが確認される。(5月17日午前1時40分、日本時間午前2時40分、77歳) 6月21日東京都文京区大本山護国寺本堂にて葬儀、告別式が行われる。 神奈川文化賞が授与される。 小惑星17509番が「Ikumadan」と命名される。 ― 完 ― |
こどもの歌 | |
詩 |
曲 名 |
濱田廣介 |
1.あおいくさはら 2.赤いインコ 3.あけのかわうそ 4.あずきとぎ 5.あててみなさい 6.あとの小石は 7.あまがえる 8.雨ふり雲 9.蟻ぐるま 10.石のじぞうさま 11.一羽の小鳥 12.いぬのはがき 13.うさぎのおけや 14.お猿三匹 15.オスモとコスモ 16.お月さま 17.お盆花 18.親子鳩 19.か 20.かあさんここよ 21.貝がら 22.かえるのがっこう 23.蛙の木のぼり 24.かげぼうし 25.かぜのにおい 26.かちかち山 27.がちょうのうた 28.かぶと虫 29.かみきり虫 30.かみしばい 31.烏のあたま 32.烏の洗たく 33.かりゅうどさん 34.きつねの子 35.金魚 36.くいな 37.草のかまきり 38.草のねじ花 39.草の橋 40.蜘蛛の子 41.くるまのあとおし 42.けんけん毛虫 43.鯉のぼり 44.子がにのはさみ 45.こどもともくば 46.さなぎ 47.紫蘇の葉豆の葉 48.霜夜の兎 49.白いきつね 50.巣なし鳥 51.すみれのねえさん 52.小さな凧 53.ちんどんや 54.鳥さし 55.鳥となる花 56.なぞなぞ 57.ねこさんねこさん 58.ねずみの元日 59.ねんねのうた 60.畠の兎 61.ばった 62.はとぽっぽ 63.春の星 64.春のよあけ 65.パンの木 66.日ながの山 67.ひなまつり 68.姫瓜 69.日やけ雲 70.二つ星 71.冬の蓑虫 72.ほうほうほたる 73.星がとんだ 74.みぞれ 75.もぐらの子 76.もぐらの町 77.もしもめだかに 78.やまのうさぎ 79.山のはたおり 80.忘れもの |
まど・みちお |
ぞうさん 一年生はいいな おさるがふねをかきました やぎさんゆうびん ポンポンダリア 門のコスモス ながいのよ なみとかいがら |
関根榮一 | かえるのうた おつかいありさん こじか |
都築益世 | お星さま なみ きのめちゃん |
しばのたみぞう | さかなのかあさん はるがきたやま |
小林純一 | くらげのさんぽ ぼうやのハイキング ライオンれおちゃん |
相良和子 | ぼうしのうた |
三越左千夫 | かあさんかあさん |
北杜夫 | ぼくはごうけつだい |
佐藤義美 |
はるのうた なっぱのたね ひばりのおうち どうしてどうしてどうしてか 月の中 |
野上彰 |
子守歌 きつつきのうた ぶらんこのおふね 行進の歌 だりあ 赤いカーネーション かぞえうた こうもりのうた 小夜曲 シュッポッポの歌 すすきの歌 ゆく春を |
サトウハチロー |
そのこもぼくも おやげんまんだぞないしょだぞ さがしてるさがしてる ちょびっとちょびっと春が来た 花といるのはしあわせだ(三部合唱) |
松田元雄 |
おはよう おやすみ<Good Night> 道 歩いて行こう さよならのうた 四月のうた ぼくのひのきしん (以上、組曲「子供の四季」から) 今日は(昭和54年おぢばがえりの歌) |
川田初枝 | 新学期(組曲「子供の四季」から) |
上原ほうし | まつりだおどりだ(組曲「子供の四季」から) |
永田清子 | ぶどうの房(組曲「子供の四季」から) |
大久保一真 | 冬のおくりもの(組曲「子供の四季」から) |
山本祐造 | ボクはキャンプのコック長(組曲「子供の四季」から) |
飯島英男 | 友だちさそってひのきしん(組曲「子供の四季」から) |
尾崎道明 | やくそくしたんだ(組曲「子供の四季」から) |
北原晴雄 | 教会の帰り(組曲「子供の四季」から) |
浦澤公二 | ありさんとぞうさんのこもりうた おかあさん 山はね川はね びわのき |
佐藤一英 | オルゴールのうた すずめ 冬の夜 |
深尾須磨子 | みんなでなかよく 囲炉裏端 (「合唱曲(ピアノ・オルガン伴奏)」参照) おかしの家 |
不明 | おもちつきのうた 春 あまがえるの隊長 太鼓のおどり もうすぐ春が(以上、組曲「子供の四季」から) |
(主な参考資料)
・読売新聞縮刷版
・朝日新聞縮刷版
・宮島将郎さん(ポップスコンサートの元ディレクター)からご提供いただいた資料
ゲスト名等は判明しているもののみで、当コーナーはそれらを網羅したものではありません。
情報をお寄せいただければ幸いです。
放送日 | ゲスト、演奏曲等 |
1967年(昭和42年) | |
1月28日 |
『だんいくま ポップスコンサート』放送開始(毎週土曜日17:00~17:30) |
2月4日 |
有島一郎、ローゼンガー |
2月11日 | 加納純子 |
2月18日 | 清水和音 |
2月25日 |
石坂浩二、清水和音 |
3月4日 |
安川加寿子、清水和音 |
3月11日 |
黒柳徹子、高田栄一 |
3月18日 | 永嶺ヤス子、ラローチャ、本間三郎 |
3月25日 | 五十嵐喜芳、大田黒元雄 |
4月1日 |
岡本太郎、清水和音、伊藤道郎舞踊団 |
4月8日 |
江藤俊哉一家 |
4月15日 |
ササラン・ジャバン、井口博之他 |
4月22日 |
ダークダックス |
4月29日 |
谷桃子 |
5月6日 |
高橋修一、秋元道雄 |
5月13日 |
若杉弘 |
5月20日 |
宮沢縦一、戸田敏子他 |
5月27日 |
池田弥三郎 |
6月3日 |
芥川也寸志、水谷玲子 |
6月10日 |
淡島千景、立川澄人 |
6月17日 |
石田博英・京子父娘、平岡養一 |
6月24日 |
デビ・スカルノ、ジョルジュ・シフラ |
7月1日 |
大谷智子、木下保 |
7月8日 | 与謝野道子、ロジェ・ワーグナー合唱団 |
7月15日 |
新珠三千代、ジョルジュ・シフラ、ジョルジュ・シフラ・ジュニア |
7月22日 |
藤山愛一郎、伊藤京子 |
7月29日 |
ロジェ・ワーグナー合唱団、石井好子 |
8月5日 |
渡辺紳一郎、大橋国一 |
8月12日 |
美濃部亮吉、植木三郎 |
8月19日 | 藤間紫、中村健 |
8月26日 | 小島正雄、栗林義信 |
9月2日 |
森繁久弥 |
9月9日 |
勅使河原霞、井口基成 【読売新聞 番組紹介から】 勅使河原霞さんを招く ゲストに草月流の勅使河原霞さんと、ピアニストの井口基成氏を迎える。 勅使河原さんは、トセリ作曲「嘆きのセレナード」を伴奏に、曲のイメージを表現する生け花を見せる。曲目は井口氏のピアノによるベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」第1楽章、「エリーゼのために」、ワーグナーの楽劇「ローエングリン」から第3幕への前奏曲。 |
9月16日 |
草野心平、平井丈一朗 |
9月23日 |
有吉佐和子 |
10月1日 |
芥川比呂志 (この回から放映日が毎週日曜日、10:30~11:00に変更。) |
10月8日 |
東竜太郎、アメリカ第5空軍軍楽隊 |
10月15日 |
池田弥三郎、岸洋子 |
10月22日 |
ドロシー・ブリトン、デイリング(Harp) |
10月29日 |
加藤芳郎、宮沢明子 |
11月5日 |
ヘレン・コーク、砂原美智子、成田絵智子 |
11月12日 |
フランキー堺、橋本正暢 |
11月19日 |
小倉朗、村田武雄、巖本真理弦楽四重奏団 |
11月26日 |
水上勉 |
12月3日 |
近衛秀麿、宮内庁楽部 |
12月10日 |
安達瞳子、杵屋六左衛門 |
12月17日 |
岩下志麻、吉田貴寿 |
12月24日 | ディック・ミネ |
12月31日 | 吉行淳之介 |
1968年(昭和43年) | |
1月7日 |
今東光、大谷冽子 |
1月14日 | 江戸英雄 |
1月21日 |
近衛護輝(現在忠輝)・寧子夫妻 |
1月28日 |
宮城まり子 |
2月4日 |
遠藤周作 |
2月11日 |
加山雄三 |
2月18日 |
森村桂、ロハン・ディ・セーラム(チェロ) |
2月25日 |
田辺茂一、エスター・ヘインズ(Sop)(渋谷公会堂) |
3月3日 |
松山善三・高峰秀子夫妻 |
3月10日 |
淀かほる |
3月17日 |
徳川夢声(渋谷公会堂) |
3月24日 | 勅使河原蒼風、遠藤郁子(Pf)(渋谷公会堂) |
3月31日 |
三島由紀夫(文京公会堂) (演奏曲目) 三島由紀夫指揮による「軍艦行進曲」他。 |
4月7日 |
丹阿弥谷津子、中村健(渋谷公会堂) |
4月14日 |
山口淑子 【読売新聞 番組紹介から】 山口淑子をゲストに ゲストは山口淑子。戦前は李香蘭、戦後は本名の山口淑子の名で芸能界で活躍したが10年前に20年にわたる芸能生活を引退し、外交官夫人となった。きょうは昭和15、6年ごろの日劇出演当時の思い出や、5年ぶりの東京の感想などを語る。 演奏曲目は、黎錦光作曲「夜来香」、マスカーニ作曲「カバレリア・ルスチガーナ前奏曲」、ウェーバー作曲「舞踏への勧誘」。 |
4月21日 | イーデス・ハンソン、栗林義信 |
4月28日 | 高峰三枝子、アメリカ金管五重奏団 |
5月5日 | 朝倉摂、パリ管楽五重奏団 |
5月12日 | 三船敏郎、ボニー・ジャックス |
5月19日 | おおば比呂司 |
5月26日 | 小桜葉子、ジャン・ピエール・ランパル |
6月2日 | 堀田善衛 |
6月9日 | 檀一雄、ジャン・ピエール・ランパル |
6月16日 | 岡田茉莉子 |
6月23日 | 梅沢文雄、フェルッチョ・・タリアビーニ(Ten) |
6月30日 |
梶山季之 【読売新聞 番組紹介から】 梶山季之をゲストに ゲストは作家の梶山季之氏。道楽にいなかに土地を買い、農業のまねごとをやっているという話や朝鮮ニンジンを材料にしたスープの作り方、効能についての話などをする。 読響ポップスの演奏は、歌劇「アブ・ハッサン」序曲(ウェーバー作曲)、ワルツ「千一夜物語」と「エジプト行進曲」(ヨハン・シュトラウス作曲)で「エジプト行進曲」は、演奏中の楽団員の歌がはいる珍しい曲。 |
7月7日 | 司葉子、フェルッチョ・・タリアビーニ(Ten) |
7月14日 |
那須良輔、マルコム・フレーガー(Pf) 【読売新聞 番組紹介から】 ゲストに那須良輔とマルコム・フレーガー ゲストは漫画家の那須良輔氏とアメリカの新進ピアニストのマルコム・フレーガー。那須氏は「与一丸」という舟を持っているほどの釣マニアで、壮大なクジラとりの模様を話す。 フレーガーは、ブリュッセルのエリザベス国際コンクールで優勝するなど、数々の賞を受けた33歳の天才ピアニスト。きょうはリストの「ハンガリー狂詩曲第8番」を演奏する。 読響ポップスの演奏曲目は、ワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」序曲と、チンマーマンの「錨を上げて」。 |
7月21日 | 淡島千景、マルコム・フレーガー(Pf) |
7月28日 | 原文兵衛、フランツ・バータック(Cl) |
8月4日 | 大空真弓、フランツ・バータック(Cl)(東京文化会館) |
8月11日 | 東海林武雄(東京文化会館) |
8月18日 | 戸川幸夫 |
8月25日 | 池部良、イベット・ジロー |
9月1日 | 藤島泰輔、イベット・ジロー |
9月8日 |
ゲスト:岡部冬彦、ピアノ独奏:ジャン・ベルナール・ポミエ(渋谷公会堂) (演奏曲目) プロコフィエフ : 組曲「冬休み」から「出発」 シューマン : トロイメライ ラフマニノフ : 前奏曲 作品3の2 タイケ : 行進曲 旧友 團伊玖磨 : 花の街 【読売新聞 番組紹介から】 ポミエの独奏を聞く 来日したフランスの新進ピアニスト、ジャン・ベルナール・ポエミと漫画家の岡部冬彦氏を招く。 ポミエは現在23歳。6歳で初の演奏会を開き、10歳でパリにデビュー、巨匠カザルスに激賞された。パリ音楽院卒業後、16歳でベルリン国際コンクール一等になった。 きょうは、シューマンの「トロイメライ」、ラフマニノフの「前奏曲作品3の2」を独奏。團伊玖磨指揮、読響ポップスは、プロコフィエフ作曲、組曲「冬休み」から「出発」と、タイケ作曲の行進曲「旧友」を演奏する。 |
9月15日 |
ゲスト:今日出海、ピアノ独奏:ジャン・ベルナール・ポミエ(渋谷公会堂) (演奏曲目) J.S.バッハ : ピアノ協奏曲イ長調第1楽章 諸井三郎 : シンフォニー・スティック シャブリエ : 楽しい行進曲 團伊玖磨 : 花の街 |
9月22日 | 榎本健一(渋谷公会堂) |
9月29日 |
春風亭柳橋(渋谷公会堂) 【読売新聞 番組紹介から】 ゲストに春風亭柳橋 ゲストは、この番組初の落語家で、春風亭柳橋。 29年に親善使節として渡米したとき、羽織袴姿だったので坊さんと間違えられたとか、着物の日本人が英語をしゃべったと、アメリカ人がびっくりしたとかの話で笑わせ、そのときのネタを使った話を聞かせる。 團伊玖磨指揮、読響ポップスの演奏は、ヨハン・シュトラウス作曲のポルカ「狩り」、ロッシーニ作曲の歌劇「セビリアの理髪師」序曲、Y・F・ワーグナー「双頭の鷲の旗の下に」。 |
10月6日 | 大竹省二、栗林義信(渋谷公会堂) |
10月13日 | 清水崑(渋谷公会堂) |
10月20日 | 木暮実千代、ルジェロ・ビルラ(渋谷公会堂) |
10月27日 | 宇野重吉、ルジェロ・ビルラ(渋谷公会堂) |
11月3日 | 草笛光子(東京文化会館) |
11月10日 | 北杜夫(東京文化会館) |
11月17日 | 藤原義江、五十嵐喜芳 |
11月24日 | 末広恭雄、五十嵐喜芳 |
12月1日 | 菅原通斎、クラウディオ・ビルラ(サンケイホール) |
12月8日 | 林寿郎、クラウディオ・ビルラ(サンケイホール) |
12月15日 | 瀬戸内晴美、ミシェル・デポスト(フルート) |
12月22日 | 土井勝、ミシェル・デポスト(フルート) |
12月29日 | 久里洋二(渋谷公会堂) |
1969年(昭和44年) | |
1月5日 | 高橋圭三(渋谷公会堂) |
1月12日 | 中西悟堂、鉄弥恵子(Sop) |
1月19日 | 石津謙介(渋谷公会堂) |
1月26日 | 中村八大 |
2月2日 | サトウサンペイ、鏑木健夫 |
2月9日 |
古賀政男、山本丈晴、アントニオ古賀 【読売新聞 番組紹介から】 古賀政男が歌や演奏 ゲストの古賀政男が、弟子の山本丈晴、アントニオ古賀のギター伴奏で、自作の「男の純情」を歌うほか、「東京ラプソディ」「ふたりは若い」を、オーケストラ曲に編曲して演奏する。 「男の純情」は、昭和11年夏の作品で、映画「魂」の主題歌。13年に渡米したとき、これこそ日本の歌だとほめられ、自信をつけた記念碑だという。 團伊玖磨指揮、読響ポップスの演奏は、このほかレハール作曲「金と銀」、イワーノフ作曲「コーカサスの風景」から「酋長の行列」。 |
2月16日 | 五十嵐有爾(文京公会堂) |
2月23日 | 安富和男、宮沢明子(渋谷公会堂) |
3月2日 | 林髞、大橋国一(渋谷公会堂) |
3月9日 | 森繁久弥(渋谷公会堂) |
3月16日 | 大西靖彦、ホセ・カハン(Pf)(渋谷公会堂) |
3月23日 | 黒柳徹子(渋谷公会堂) |
3月30日 | 犬丸一郎、ホテルのお客様、橋本正暢(渋谷公会堂) |
4月6日 | 蓮見晴次郎、ペギー葉山 |
4月13日 | 中村武志(渋谷公会堂) |
4月20日 | 岸田今日子、ホセ・ミゲル(踊り)(東京文化会館) |
4月27日 | 司馬遼太郎(東京文化会館) |
5月4日 | フルート奏者たち、黒沼ゆり子 |
5月11日 | 中原淳一夫妻、黒沼ゆり子 |
5月18日 | 杉山吉良 ~女を撮りつづけて |
5月25日 | 桶谷繁雄 |
6月1日 | コントラバス奏者の巻、読売日本交響楽団団員 |
6月8日 | 中村雅行、ガボール・ガホシュ(Pf) |
6月15日 | 田河水泡 ~のらくろも可愛いが、今は植物です |
6月22日 | 「オーボエ奏者の巻」読響オーボエ奏者 |
6月29日 | 阿川弘之 |
7月6日 | 後藤与四之 ~素もぐり名人、八丈の海をもぐる |
7月13日 | トランペット奏者の巻、読響団員 |
7月20日 | 淀川長治、伊藤京子、日本女声合唱団 |
7月27日 | 中田喜直、伊藤京子、日本女声合唱団 |
8月3日 | 打楽器奏者の巻 |
8月10日 | 山本嘉次郎 |
8月17日 | 板東三津五郎 |
8月24日 | バイオリン奏者の巻 |
8月31日 |
浅沼亨年(みちとし)、八丈太鼓愛好会 【読売新聞 番組紹介から】 八丈島太鼓や秘話 團伊玖磨氏は、八丈島に仕事用の別宅を持っているばかりか、八丈島太鼓愛好会会長、八丈島植物園園主も兼ね、今では團邸前に島内観光バスも止まるほど。きょうは、團と仲良しの島民・浅沼亨年さんと、その弟子たちを招き、八丈島太鼓や八丈島秘話を聞く。 |
9月7日 | 左卜全 |
9月14日 | チューバ奏者の巻 |
9月21日 | 青木淳一 |
9月28日 | 「オーケストラの人たち ビオラ奏者の巻」 |
10月5日 |
「オーケストラの人たち チェロ奏者の巻」 (この回から放映日が毎週日曜日、22:30~23:00に変更。) |
10月12日 | 「オーケストラの人たち ファゴット奏者の巻」 |
10月19日 | 「オーケストラの人たち ハープ奏者の巻」 |
10月26日 | 「オーケストラの人たち トロンボーン奏者の巻」 |
11月2日 | 「オーケストラの人たち クラリネット奏者の巻」 |
11月9日 | 「オーケストラの人たち ホルン奏者の巻」 |
11月16日 | 「團さんと少年」 石井直人(八丈島ロケ) |
11月23日 | 「團さんとリハーサル」 バス独唱:ディミテール・ペトコフ |
11月30日 | 「團さんと旅」(フィンガルの洞窟)(旅行談) |
12月7日 | 「團さんと鞍馬天狗」大佛次郎 |
12月14日 | 「團さんと釣」 福田蘭童 朗読:桑田正一 |
12月21日 | 「團さんと怪獣」 小林武史、高田栄一 |
12月28日 | 「團さんと西海讃歌」 辻一三、富永雄幸 |
1970年(昭和45年) | |
1月4日 | 「團さんとシュトラウス一家」 |
1月11日 | 「團さんとリハーサル」 |
1月18日 | 「團さんと懐かしい歌」 四家文子、佐藤美子、関種子、長門美保 |
1月25日 |
「團さんと城悠輔さん」 城悠輔 【読売新聞 番組紹介から】 3周年記念番組 今夜は本番組のちょうど3周年に当たるので、構成を担当している放送作家・城悠輔氏に、3年間の思い出や苦労話を聞く。 ご主人に人前で歌わないでくれとたのまれていた作家の森村桂さんを口説きおとして、自作の「オフィサーの歌」という珍曲を歌ってもらい、カステラを買って進呈したなど、愉快なエピソードが公開される。 |
2月1日 | 「團さんとインスペクター」 中村正弘、伊藤京子 |
2月8日 | 「團さんとジャパナイズ」 イーデス・ハンソン |
2月15日 | 「團さんと六左衛門さん」 杵屋六左衛門、平岡養一 |
2月22日 | 「團さんと京の少女」 西村啓子(京都ロケ) |
3月1日 | 「團さんと近啓さん」 近藤啓太郎 |
3月8日 |
「團さんと万国博覧会」 松山善三、秋山庄太郎 【読売新聞 番組紹介から】 万国博の“けむりショー”紹介 開幕まで間もない万国博の日本専売公社が作った「虹の塔」に、松山善三企画・構成・監督というけむりショー「ビジュアルM」である。この音楽を作曲したのが團伊玖磨氏。 そこで今夜は、万国博開幕に先立ち、けむりショーをフィルムで紹介、女性30人の合唱付きの音楽をナマで聞く。 |
3月15日 | 「團さんとリスト」 |
3月22日 | 「團さんと子供の歌」 坂本九、中村邦子、宍倉正信 |
3月29日 | 休 |
4月5日 |
「オーケストラの人達 フルート奏者の巻」黒沼ゆり子 (この回から放映日が毎週日曜日、朝8:30~9:00に変更。) |
4月12日 | 「團さんと鷺」藤間高子 |
4月19日 | 「團さんと歌劇「夕鶴」」 |
4月26日 | 「團さんと新幹線」岡田重雄 |
5月3日 | 「團さんとシルクロード」(旅行談) |
5月10日 | 「團さんと岸洋子さん」 |
5月17日 | 「團さんとアメリカの沙漠」(旅行談) |
5月24日 | 「團さんとリハーサル」小林武史 |
5月31日 | 「團さんとパリ小曲集」ダークダックス |
6月7日 | 「團さんと三国連太郎さん」 |
6月14日 | 「團さんと舞台の裏方さん」 |
6月21日 | 團さんと井口基成さん |
6月28日 | 團さんとライブラリアン 龍前範子 |
7月4日 |
「團さんと筑後川」伊馬春部 (この回から放映日が毎週土曜日、18:00~18:30に変更。) |
7月11日 |
「團さんとリハーサル」立川澄人(渋谷公会堂) 【読売新聞 番組紹介から】 コンサート前の練習 好評のリハーサル・シリーズ。今回は、渋谷公会堂からの中継録画で、オーケストラと独唱者の音楽が、コンサートにかけられるまで、どんな練習をするかを見る。 例により読響練習場でのリハーサル風景とコンサートをつなぎ合わせて構成。独唱は立川澄人。 曲目はロンバーグ作曲「学生王子」の「セレナード」他。 |
7月18日 | 「團さんと入れ歯」根本俊男 |
7月25日 |
「團さんと浅草オペラ」田谷力三 【読売新聞 番組紹介から】 健在 浅草オペラ 浅草オペラのスター・田谷力三はいまも健在。今夜は田谷力三をゲストに招き、昔なつかしい浅草オペラの話と、アリアで楽しむ。会場は若い客でいっぱい。若々しい田谷の話に爆笑がうずまく。 曲目はスッペ作曲「ボッカチオ」から「恋はやさし」「べあとり姐ちゃん」 |
8月1日 | 「團さんと動物の謝肉祭」吉行和子 |
8月8日 |
「團さんと菅原君」菅原淳 【読売新聞 番組紹介から】 読響の歓迎シゴキ 読売日響の新メンバー菅原淳はことし3月、芸大打楽器科を卒業したばかり。その彼にダリウス・ミヨー作曲の「打楽器協奏曲」を團伊玖磨がしごきつつ演奏させようという試み。 この曲の演奏時間は6分半だが、使用する打楽器は12種21個という難物。これを菅原がどうこなすかが見どころ。読響の風変わりな新人歓迎会というわけだ。 |
8月15日 |
「團さんとパイプのけむり」加藤治子 【読売新聞 番組紹介から】 團氏の随筆を朗読 今夜は、團伊玖磨氏の名随筆「続・パイプのけむり」から「星の曲」を加藤治子が朗読する。バックは「スターダスト」「ムーンリバー」。 |
8月22日 |
「團さんとトラ狩り名人」田中釣一 【読売新聞 番組紹介から】 北満のトラ狩り名人 今夜のゲストは、富士急行常務の田中釣一氏。戦争中、北満でトラ狩りをし、7頭を射とめた名手。終戦後、田中氏はソ連軍司令官に、トラの皮と交換に引き揚げ特別列車を編成させ、3千人の日本人がそれで引き揚げることができたという終戦秘話も公開される。 曲目はハチャトリアン作曲舞踊音楽「ガイーヌ」から「剣の舞」「若きクルト人の踊り」他。 |
8月29日 |
「團さんとスタンリー・ブラックさん」スタンリー・ブラック 【読売新聞 番組紹介から】 スタンリー・ブラックを招く クラシック、ポピュラーの両分野で世界的に有名なスタンリー・ブラックを招き、その編曲、指揮で團伊玖磨作曲「日本からの手紙」第2番他を聞く。 スタンリー・ブラックは1913年ロンドン生まれ。音楽学校在学中から軽音楽に興味をいだき、南米に渡ってラテン音楽を研究。サー・ローレンス・オリビエや、マーゴ・フォンテンとともに、現代イギリスを代表する20人の芸術家のひとり。 |
9月5日 |
「團さんと鯨うち名人」泉井守一、スタンリー・ブラック 【読売新聞 番組紹介から】 鯨うちの名人迎え クジラとりの名人泉井守一さんと、先週に引き続きスタンリー・ブラックがゲスト。 泉井守一さんは捕鯨船の砲手として43年半すごし、仕留めたクジラは1万1千頭。最大の白ナガスクジラは29メートル、120トン、立てれば丸ビルとほぼ同じ高さになるという。 |
9月12日 |
「團さんと王馬さん」王馬熙純 【読売新聞 番組紹介から】 中国料理礼賛 今夜のゲストは、テレビの料理番組などでおなじみの料理研究家・王馬熙純さん。話はもちろん中国料理。中国料理は一品一品に意味があり、漢方医学的に効き目のある材料をしかるべく料理したもので、一コース全体をみると、全身に効くようになっている・・・等々、中国料理を礼賛する。 |
9月19日 |
「團さんと大トカゲ」高田栄一 【読売新聞 番組紹介から】 ジャングルで大トカゲの観察 團伊玖磨氏と爬虫類研究家の高田栄一氏は、現存する世界最大のトカゲを観察するため、今年4月インドネシア領のコモド島へ行った。体長3メートル、体重130キロ、肉食性でシカや野ブタを食べ、人間もかまれると口中にウヨウヨいる腐敗菌のため、たちまち敗血症で死んでしまうという。この大トカゲは、コモド島とフロレス島にしか生息していない。二人はジャングルに竹小屋を建て、羊をエサに大トカゲを誘い出し、その生態を観察した。今夜はそのみやげ話と音楽で30分を楽しむ。 |
9月26日 |
「團さんと安岡章太郎さん」安岡章太郎 【読売新聞 番組紹介から】 歌詞と曲の関係 きょうのゲストは、作家の安岡章太郎氏。歌詞が変わると同じ曲が全く別の感じの曲になってしまう。たとえば、かつては軍歌として歌われていたものが、詞が変わっていまでは労働歌になっていたりする。また昔アルゼンチンで東郷元帥の追悼ラジオ番組に「かっぽれ」が演奏されたこともある。 これらの例をあげながら、言葉と音楽の関係について、エスプリたっぷりの会話が展開される。 |
10月3日 | 休 |
10月10日 | 休 |
10月17日 |
「團さんと飯沢匡さん」飯沢匡 【読売新聞 番組紹介から】 ゲストに飯沢匡氏 今回のゲストは作家の飯沢匡氏。飯沢氏の伯父・修二氏と、團伊玖磨の祖父・琢磨氏の二人が、日本人で初めて電話で話した人だという秘話が公開される。 飯沢修二氏は明治8年、文部省から派遣されて渡米、教育制度を研究して、帰国後は初代東京音楽学校長となり、学校唱歌を創始した人。渡米中にドモリの矯正に興味を持ったことから、電話の発明に没頭中のグラハム・ベルと知り合い、「話をしてみてくれ」と頼まれ、友人の團琢磨氏と電話で話をしたという。 |
10月24日 | 「ピーターと狼」久里千春 |
10月31日 | 「團さんと村松英子さん」 |
11月7日 | 「團さんとカンツォーネ」奥則夫 |
11月14日 | 休 |
11月21日 |
「團さんと子供の歌」真理ヨシコ、久里千春、ボニー・ジャックス 【読売新聞 番組紹介から】 童謡をいっぱい 久里千春の話と、真理ヨシコ、ボニー・ジャックスの歌で、團伊玖磨作曲の童謡をおくる。わんぱく兄弟の朝から晩までの物語を久里千春が朗読、その間に佐藤義美作詩「歯をみがくうた」、北杜夫作詩「ぼくはごうけつだ」、佐藤義美作詩「ひとりで着ます」、北原白秋作詩「さより」、都築益世作詩「お星さま」など、團氏作曲の童謡が織りこまれる。 |
11月28日 |
「團さんと和波孝禧さん」 【読売新聞 番組紹介から】 和波孝禧氏のバイオリン 盲目のバイオリニストとして、日本のみならずヨーロッパ、アメリカなどで演奏活動を続けている和波孝禧氏を招き、話と演奏をおくる。 曲目はベートーベン作曲「ロマンス・ヘ長調」他。 |
12月5日 |
「團さんと上野景福さん」 【読売新聞 番組紹介から】 日本語も世界進出 英文学者で、手品の名人としても知られている上野景福氏がゲスト。外来語よもやま話の他、アワビ、カキ、サシミ、テリヤキなど、日本語が世界に通用し、辞書にも記載されてきたという最近の傾向を語り、最後に得意の手品の腕前を披露する。 曲目はシューマン「月下の蘭」、ブラームス「ハンガリー舞曲第3番」他。 |
12月12日 | 「團さんと松代晃明さん」 |
12月19日 |
「團さんとファンの集い」 【読売新聞 番組紹介から】 團さんと「ファンの集い」 昭和42年1月にスタートしたこの番組は、来週が放送200回目。今週と来週は、200回を記念して特別番組を送る。 今朝は、100回の録画(竹芝桟橋註:1回の公開録画で番組2本分収録していた。)のうち99回参加した公務員・吉田久子さんや、一家そろって会場へ現れる飛沢常蔵さんたちなど、この番組の熱狂的なファン四組がゲスト。そしてシューベルト「ロザムンデ舞曲」、グリンカ「ルスランとリュドミラ序曲」など、一曲ずつをささげ、團伊玖磨、オーケストラとの交歓会を催す。 |
12月26日 |
「團さんと花の街」江間章子、伊藤京子、日本女声合唱団 【読売新聞 番組紹介から】 テーマ曲「花のまち」の思い出 昭和42年1月28日にスタートしたこの番組は、今朝で200回目を迎える。その記念番組。 番組のテーマ曲となっている團伊玖磨作曲、江間章子作詞の「花のまち」は、もうすっかりおなじみとなり、この曲を印刷したプログラムは20万枚も配布した。 ところで、昭和25年の作品で、“花”のない時代に“花”あることを夢みて作曲したものだが、200回を記念して「新・花のまち」を作りたいと、同じ江間章子氏に作詞を依頼した。そして出来上がったのが「いつでも太陽があるように」という曲。今朝は作詞者の江間章子氏をゲストに招き、新曲にこめられた願いを聞いたあと、伊藤京子と日本女声合唱団の歌で披露演奏する。 |
1971年(昭和46年) | |
1月2日 | 休 |
1月9日 |
「團さんと勝新太郎さん」 【読売新聞 番組紹介から】 ゲストに勝新太郎 今週のゲストは、映画俳優の勝新太郎。座頭市シリーズの撮影の裏話や、「“酋長の行列”という映画を作ってみたい」などと抱負を語る。 |
1月16日 | 「團さんと森英恵さん」 |
1月23日 |
「團さんと鉄道唱歌の名人」脇野辰夫 【読売新聞 番組紹介から】 歌いまくる鉄道唱歌 團さんの旧友で、王子製紙参与・脇野辰夫さんをゲストに迎える。脇野さんは、明治・大正・昭和の古い歌をよく知っており、鉄道唱歌もほとんど全部歌えるという記憶力抜群の人で、東京オリンピックの参加賞のメダルをデザインするなど、趣味もたいへん多彩。 今朝は観客のリクエストに応えて、團さんとともに、鉄道唱歌を歌いまくる。 |
1月30日 | 「團さんとムツゴロウ」畑正憲、宮沢明子 |
2月6日 | 「フォスターの故郷」宍倉正信 |
2月13日 | 「團さんと北島武雄さん」 |
2月20日 | 「團さんと富山治夫さん」 |
2月27日 | 「團さんと小沢栄太郎さん」 |
3月6日 | 「團さんと大塚末子さん」 |
3月13日 | 「團さんと子供の歌」久里千春 |
3月20日 | 「團さんと小原敬司さん」 |
3月27日 | 「團さんと夏目通利さん」 |
4月3日 | 「團さんと名女形」尾上多賀之丞 |
4月10日 | 「團さんと小松左京さん」 |
4月17日 | 「團さんと小川順さん」 |
4月24日 | 「團さんと子供の歌」真理ヨシコ、久里千春 |
5月1日 | 「團さんと堤清二さん」 |
5月8日 | 「團さんと堀田善衛さん」 |
5月15日 | 「團さんと黒沼健さん」 |
5月22日 | 「團さんと荒木俊馬さん」 |
5月29日 | 「團さんと三浦雄一郎さん」 |
6月5日 | 「團さんと香山久さん」 |
6月12日 | 「團さんとストラビンスキー」 |
6月19日 | 「團さんと村松治さん」 |
6月26日 | 「團さんと楠本憲吉さん」 |
7月3日 | 「團さんと杵屋六左衛門さん」 |
7月10日 | 練習風景/「團さんとリハーサル」深沢亮子 |
7月17日 | 練習風景/「團さんとリハーサル」 |
7月24日 | 「團さんと斎藤三郎さん」 |
7月31日 | 「團さんと小林兄弟」小林武史、小林健二 |
8月7日 | 「團さんと田中光常さん」 |
8月14日 | 「團さんと無量塔蔵六さん」 |
8月21日 | 休 |
8月28日 | 休 |
9月4日 | 「團さんと角田明さん」 |
9月11日 | 「團さんと藤島泰輔さん」 |
9月18日 |
「團さんと矢野健太郎さん」 【読売新聞 番組紹介から】 バッハの数学的素養 バッハは単に多くの名曲を残しただけではなく「平均律」を一般化した点でも音楽史上に偉大な存在であるといわれる。今朝のゲスト・矢野健太郎氏は、数学者としてだけでなく、バイオリンの名手としても聞こえている。矢野氏の話によると、数学的素養は、音楽の中では重要な役割を果たしており、バッハが「平均律」を確立したこと、すなわち1オクターブを12等分したことは、バッハのすぐれた数学的素養を物語るものだという。 バッハの曲が大好きだという矢野氏に、バイオリン上達のコツを聞く。 演奏曲目は、バッハ作曲「小フーガ・ト短調」他。 |
9月25日 | 「團さんと岸洋子さん」 |
10月2日 | 「團さんと立原正秋さん」 |
10月9日 | 「團さんと内藤孝敏さん」 |
10月16日 | 「團さんと辻静雄さん」 |
10月23日 | 「團さんと草柳大蔵さん」 |
10月30日 | 「團さんと鈴木宏子さん」 |
11月6日 | 「團さんと西園寺公一さん」 |
11月13日 | 「團さんと山田耕筰作品集」伊藤京子 |
11月20日 | 「團さんと森繁杏子さん」 |
11月27日 | 「團さんと小林武史さん」 |
12月4日 | 休 |
12月11日 |
「團さんと佐伯雅巳さん」 【読売新聞 番組紹介から】 世の中静かだったハイドンの時代 ハイドン作曲「四季」と、交響曲「驚愕」 ハイドンは前後2回にわたってロンドン旅行をしているが「驚愕」はその第1回旅行の頃作曲され、第2楽章で弱音から突如フォルテに移る個所で、聴衆を驚かせたところからその名がつけられた。 当時は汽車も自動車も工場の騒音もなかったから、この曲が驚きを与えるほど指示かな世の中がうらやましい、というのが團さんの話。 |
12月18日 | 「團さんと近衛秀麿さん」 |
12月25日 | ゲストなし |
1972年(昭和47年) | |
1月1日 | 休 |
1月8日 |
ゲストなし 【読売新聞 番組紹介から】 読響、欧州旅行の話題 読売日本交響楽団は昨年9月から10月にかけてヨーロッパを演奏旅行した。訪問先は北欧のスウェーデンから南はスペインまで、40日間にわたり30回の演奏会を開いた。かなりハードスケジュールだったが、欧米のオーケストラに比較しても、少しも劣らないと、その実力は高く評価されたという。 楽団員たちを招いて、その思い出話を聞く。 |
1月15日 | 休 |
1月22日 | 「團さんとツデネーク・コジナさん」 |
1月29日 | ゲストなし |
2月5日 | 「團さんと戸田敏子さん」 |
2月12日 | ゲストなし |
2月19日 | 「松浦豊明とリストの話」 |
2月26日 | 「團さんとブルックナー」 |
3月4日 | 「團さんとチャイコフスキー」 |
3月11日 | 「團さんとマイアベーア」 |
3月18日 | 「團さんとイギリスの音楽」 |
3月25日 | アーサー・フィードラー |
4月1日 | アーサー・フィードラー |
4月8日 | 「團さんとバレエ」森下洋子 |
4月15日 | 「團さんとベルリオーズ」 |
4月22日 | 「團さんとグノー」 |
4月29日 | 「團さんとベートーベン」 |
5月6日 | 「團さんと檀一雄さん」 |
5月13日 | 「團さんとヨハン・シュトラウス」 |
5月20日 | 「團さんと若宮大祐さん」 |
5月27日 |
「團さんと盛田昭夫さん」 【読売新聞 番組紹介から】 珍しい自動ピアノを聞く アメリカでの生活経験が豊富なソニー社長の盛田昭夫さんを團伊玖磨さんがたずね、珍しい楽器などのコレクションを見ながら話を聞く。 その一つは“プレーヤー・ピアノ”という自動ピアノ。巻き紙に穴のあいているものをセットすると、鍵盤やペダルが動き出して曲を奏でる。西部劇映画などでは、縦型の自動ピアノを見かけるが、グランドピアノは非常に珍しいという。そこでパデレフスキー自演の「メヌエット」を実際に聞いてみる。 |
6月3日 | 「團さんと田辺茂一さん」 |
6月10日 | 「團さんと属啓成さん」 |
6月17日 | 「團さんと村山未知さん」 |
6月24日 | 「團さんと大田黒元雄さん」 |
7月1日 | 「團さんと森正さん」 |
7月8日 | 「團さんと村松剛さん」 |
7月15日 | 「團さんとツデネーク・コジナさん」 |
7月22日 | 「團さんと稲垣浩さん」 |
7月29日 | 「團さんと宮沢縦一さん」 |
8月5日 | 「團さんと河原崎長十郎さん」 |
8月12日 | 「團さんと山田一雄さん」 |
8月19日 | 「團さんと木下順二さん」 |
8月26日 | 「團さんと戸塚文子さん」 |
9月2日 | 「團さんとハンス・プリングスハイムさん」 |
9月9日 | 「團さんと谷口正彦さん」 |
9月16日 | 「團さんと住田長三郎さん」 |
9月23日 | 「團さんと浅沼亨年さん」 |
9月30日 ~最終回~ |
「團さんと青木正吉さん」 |
2008年4月25日(金) | |
タイトル | 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 第244回定期演奏会 |
ホール | みなとみらいホール |
曲目 |
團 伊玖磨/管弦楽組曲「シルクロード」 チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23 リムスキー=コルサコフ/交響曲第2番「アンタール」作品 |
出演 |
ピアノ/イリヤ・ラシュコフスキー 指揮/現田茂夫 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 |
URL | 神奈川フィル |
2008年2月23日(土)~24日(日) | |
タイトル | 歌劇「夕鶴」 みえオペラ協会 |
ホール |
2月23日(土)18:30開演 三重文化会館中ホール 2月24日(日)13:30開演 三重文化会館中ホール |
曲目 | 團伊玖磨 歌劇「夕鶴」 |
出演 |
演出:粟国安彦 指揮:星出豊/三重フィルハーモニー交響楽団 |
URL | 三重フィルハーモニー交響楽団 |
2008年2月9日(土)~24日(日) | |
タイトル | 鮫島有美子のオペラ「夕鶴」 |
ホール |
2月9日(土)14:00開演 神奈川県民ホール 2月11日(月)18:00開演 サントリーホール 2月16日(土)16:00開演 大宮ソニックシティ 2月24日(日)14:00開演 福島市音楽堂 |
曲目 | 團伊玖磨 歌劇「夕鶴」 |
出演 |
演出/栗山民也 指/現田茂夫 管/神奈川フィル 出/鮫島有美子 持木弘 牧野正人 池田直 樹 |
URL |
鮫島有美子のオペラ「夕鶴」 福島市音楽堂 |
2007年12月12日(水) | |
タイトル | 東京吹奏楽団 クリスマス・コンサート |
ホール | 文京シビックホール 大ホール |
曲目 |
第1部 作曲家からのおくりもの |
出演 | 指揮:時任康文/東京吹奏楽団 |
URL | 東京吹奏楽団 |
2007年12月4日(火) | |
タイトル | 日唱委嘱・初演作品の夕 |
ホール | 東京文化会館小ホール |
曲目 |
團伊玖磨:混声合唱のためのディヴェルティメント |
出演 |
日本合唱協会 指揮:片野秀俊 ピアノ:磯田朋子 |
URL | 日本合唱協会 |
2007年9月22日(土)~30日(日) | |
タイトル | 歌劇「夕鶴」 群馬オペラ協会 |
ホール |
9月22日(土)18:30開演 前橋市民文化会館 9月23日(日)13:30開演 前橋市民文化会 9月24日(月)15:00開演 かぶら文化ホール(富岡) 9月30日(日)13:30開演 利根沼田文化会館 |
曲目 | 團伊玖磨 歌劇「夕鶴」 |
出演 |
演出:粟国安彦 指揮:星出豊/前橋シティフィルハーモニーオーケストラ、群馬シンフォニア・ステッラ |
URL | 群馬オペラ協会 |
2007年9月4日(火) 19:00開演 | |
タイトル | 文京区制60周年記念 歌劇「夕鶴」 |
ホール | 文京シビックホール |
曲目 | 團伊玖磨 歌劇「夕鶴」 |
出演 |
演出:松本晴美 指揮:須藤桂司/東京フェスティバルオーケストラ 家田紀子 角田和 弘 秋本健 松山いくお 世田谷ジュニア合唱団 |
URL | |
2007年8月6日(月) 18:45開演 | |
タイトル | 「平和の夕べ」コンサート」 |
ホール | 広島国際会議場フェニックスホール |
曲目 |
原田東岷作詞/藤掛廣幸作曲:広島の命=広島の心 |
出演 |
指揮:秋山和慶/広島交響楽団 ソプラノ:佐藤しのぶ、横笛:赤尾三千子 合唱:ひろしまオペラルネッサンス合唱団 |
URL | 広島交響楽団 |
2007年6月3日(日) 13:30開演 | |
タイトル | NEC玉川吹奏楽団 創立50周年 第26回定期演奏会 |
ホール | ミューザ川崎シンフォニーホール S\1,000 A\800 B\500(当日券は各席ともに200円増し) |
曲目 |
團伊玖磨(稲垣征夫編曲)/管弦楽のための「祝典序曲」(ウィンドオーケストラ版) 真島俊夫編曲/ディズニー・ソングブック 他 |
出演 |
NEC玉川吹奏楽団 指揮:稲垣征夫 ドラムス:阿野次男 |
URL | ミューザ川崎シンフォニーホール |
2007年5月26日(土) 15:00開演 | |
タイトル | 東京シティ・フィル 第10回ティアラこうとう定期演奏会 |
ホール | ティアラこうとう(S席¥3,500、A席¥2,800) |
曲目 |
團
伊玖磨 管弦楽幻想曲「飛天繚乱」(1991) ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェヘラザード」 作品35 |
出演 | 指揮:飯守 泰次郎 チェロ:新倉 瞳 |
URL | ティアラこうとう定期演奏会シリーズ |
2007年4月27日(金) 19:00開演 | |
タイトル | 神奈川フィル 第235回定期演奏会 |
ホール | 横浜みなとみらいホール(S\6,000 A\4,500 B\3,000 学生\1,000) |
曲目 |
團伊玖磨/管弦楽のための「夜」 ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲第2番へ長調作品102 グリーグ/劇付随音楽「ペールギュント」(ハイライト) |
出演 |
指揮:現田茂夫 / 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 三舩優子(ピアノ) 林隆三(ナレーション) |
URL | 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 |
2006年12月3日(日) 14:00開演 | |
タイトル | 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 第231回定期演奏会 |
ホール | 神奈川県民ホール (S:6,000円、A:4,500円、B:3,000円、学生席:1,000円) |
曲目 |
團伊玖磨/管弦楽のための「飛天」(1986) 加藤昌則/委嘱作品(世界初演) チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」 ロ短調 作品74 |
出演 |
指揮:現田茂夫 バリトン:宮本益光 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 |
URL | 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 |
2006年10月1日(日) 14:30開演 | |
タイトル |
響悠空間MUSIC NEPOS VOL.4 オペラ「ちゃんちき」 |
ホール |
大泉町文化むら大ホール(群馬県邑楽郡大泉町) 全席自由\1000(当日\200増) |
曲目 | 團伊玖磨:オペラ「ちゃんちき」 |
出演 |
狐のおとっさま /勝部 太 総監督/長ケ部さつき |
URL | 響悠空間MUSIC NEPOS VOL.4 |
2006年2月14日(水)~12月6日(水) | |
タイトル |
シリーズ<日本の歌曲と音の魔術師たち> -團伊玖磨没後5周年を迎えて- |
ホール | 音楽の友ホール 各回4,000円(全席自由) |
曲目 |
2006年2月14日(火)19:00開演 團伊玖磨?T ・五つの断章 ・わがうた ・雨のあとさき ・フルートとピアノのためのソナタより 宗方律Fl、山田美保子Ms、山田綾子S、渡辺真弓S、松浦朋子Pf 2006年4月20日(木)19:00開演 團伊玖磨?U ・六つの子供のうた ・おつかいありさん、やぎさんゆうびん他童謡集 ・三つのノヴェレッテより 竹澤嘉明Br、安田祥子S、天田美佐子Ms、中村健T、角聖子Pf 2006年6月14日(水)19:00開演 團伊玖磨?V ・萩原朔太郎にお依る四つの詩 ・美濃びとに ・東京小景 ・マレー乙女の歌へるより 小栗純一Br、瀬山詠子S、関定子S、亀田眞由美S、宗方律Fl 2006年8月31日(木) 團伊玖磨?W ・ヴァイオリンとピアノのためのファンタシア?bP他 大島洋子、前澤悦子、平良栄一他 2006年10月20日(金) 團伊玖磨?X ・オペラ「夕鶴」より ・オペラ「ちゃんちき」より 中澤桂、西野真理、篠原美幸、天田美佐子、川上洋司、馬場眞二他 2006年12月6日(水) 團伊玖磨?Y ・抒情歌 ・三つの小唄 ・ジャン・コクトーに依る八つの詩 ・合唱曲「燕の歌」 山口道子、川本愛子、青山恵子他 |
出演 | 企画構成:畑中良輔、塚田佳男 |
URL |
ウェブ・サイト不明(2005年11月6日現在) TEL:03-5155-3281(主催者:<友>音楽工房) |
2006年5月28日(日) 14:00開演 | |
タイトル | 第23回 組曲「横須賀」演奏会 |
ホール |
よこすか芸術劇場 往復葉書申込制(5月12日必着) |
曲目 |
レハール/「金と銀」 ドリーブ/バレエ音楽「シルヴィア」組曲 リスト/「レ・プレリュード」 團伊玖磨/合唱と管弦楽のための組曲「横須賀」 |
出演 |
横須賀市合唱団体連絡協議会合唱団 指揮:石野雅樹 横須賀交響楽団 |
URL | 横須賀市生涯学習センター |
2006年5月7日(日) 18:15開演 | |
タイトル | 旧奏楽堂コンサート ~吹奏楽による「奏楽堂ゆかりの作曲家たち」 |
ホール | 旧東京音楽学校奏楽堂 (全自由席2500円、前売り2000円) |
曲目 |
【第1部 昭和を駆け抜けた作曲家】 矢代秋雄:「ファンファーレ」 芥川也寸志:「ユニバーシアード・マーチ」、「交響曲第1番」から終楽章 黛敏郎:交響詩「立山」から 團伊玖磨:「パシフィック・フリート」、「吹奏楽のための奏鳴曲」から第1楽章 【第2部 オリジナルの響きを求めて】 別宮貞雄:組曲「映像の記憶」改訂初演 眞鍋理一郎:「三つの行進曲’XYZ’」 伊福部昭:「ロンド・イン・ブーレスク」 |
出演 |
リベラ・ウィンド・シンフォニー 指揮:福田滋 |
URL | リベラ・ウィンド・シンフォニー |
2006年4月23日(日) 14:00開演 | |
タイトル | 調布フィルハーモニー管弦楽団 ファミリーコンサート |
ホール | 調布市グリーンホール大ホール(京王線調布駅南口) 入場無料 託児有(無料、要予約) |
曲目 |
スメタナ:モルダウ(連作交響詩「我が祖国」より) 團伊玖磨:交響曲第1番イ調 ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」 |
出演 |
管弦楽:調布フィルハーモニー管弦楽団 指揮:山元富雄 |
URL | 調布フィルハーモニー管弦楽団 |
2006年2月12日(日) 15:00開演 | |
タイトル | オペラ「夕鶴」 ワークショップ |
ホール | 東京芸術劇場大ホール (S::3200円、A:2700円、B:2200円、C:1500円) |
曲目 | オペラ「夕鶴」 (コンサート形式) |
出演 |
指揮:坂本和彦、つう:大貫裕子、与ひょう:角田和弘、運づ:秋本健、惣ど:高橋啓三 児童合唱:ジュニア・アーツ・アカデミー、東京フェスティバルオーケストラ、 |
URL | としま未来文化財団 |
2006年2月11日(土) 17:00開演 | |
タイトル | オペラ「夕鶴」 |
ホール | 東京芸術劇場大ホール (入場無料) |
曲目 | オペラ「夕鶴」 (コンサート形式) |
出演 |
指揮:坂本和彦、つう:松田緑、与ひょう:清水一皓、運づ:秋本健、惣ど:井上白葉 児童合唱:ジュニア・アーツ・アカデミー、東京フェスティバルオーケストラ |
URL | としま未来文化財団 |
2006年2月8日(水) 19:00開演 | |
タイトル | 東京シティ・フィル 第196回定期演奏会 権代敦彦作品と「三人の会」再現! |
ホール | 東京オペラシティコンサートホール |
曲目 |
團伊玖磨:管弦楽組曲「シルクロード」 芥川也寸志:「エローラ交響曲」 黛敏郎:「饗宴」 権代敦彦:ピアノ協奏曲(創立30周年記念委嘱作品・世界初演) |
出演 | 指揮:本名徹次、Pf:向井山朋子、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 |
URL | http://www.cityphil.jp/concerts/2005season/teiki/index.html |
2006年1月7日(土) 14:00開演 (13:40から指揮者によるプレ・トークあり) | |
タイトル | 神奈川フィル 第222回定期演奏会 「絢爛のエキゾチシズム」 |
ホール | 神奈川県民ホール |
曲目 |
團伊玖磨:交響組曲「アラビア紀行」 R・コルサコフ:「シェエラザード」 |
出演 | 指揮:現田茂夫、神奈川フィルハーモニー管弦楽団 |
URL | http://www.kanaphil.com/menu/05_06.htm |
2005年12月13日(火)19:00 | |
タイトル |
土谷富子メゾソプラノリサイタル 芥川也寸志・團伊玖磨歌曲の夕べ |
ホール | 角筈ホール (東京都新宿区4-33-7) |
曲目 |
團伊玖磨:「六つの子供の歌」「五つの断章」他 芥川也寸志:「車塵集」他 |
出演 | Ms:土谷富子 Pf:小島好弘 |
URL |
ウェブサイト上の紹介はないようですが、連絡先は下記のとおり。 主催:さつき会(04-2923-6576) 後援:(社)日本演奏連盟 |
2005年12月2日(金)16:00、3日(土)19:30、4日(日)16:00開演 | |
タイトル | 日韓友情年2005 オペラ「夕鶴」公演 |
ホール | ソウル 芸術の殿堂内 土月劇場 |
曲目 | オペラ「夕鶴」 |
出演 |
つう:足立さつき(2,4日)、臼木あい(3日) 与ひょう:樋口達哉(2,4日)、小林祐太郎(3日) 運ず:馬場眞二 惣ど:菅原源 指揮:現田茂夫、プライム・フィルハーモニー・オーケストラ |
URL | http://www.jkcf.or.jp/friendship2005/japanese/list/details.php?project_id=580 |
2005年11月23日(水) 14:00開演、 25日(金)18:30開演 | |
タイトル | オペラ「夕鶴」 |
ホール | 日生劇場 |
曲目 | オペラ「夕鶴」 |
出演 |
23日 つう:臼木あい、与ひょう:小林祐太郎 25日 つう:釜洞祐子、与ひょう:樋口達哉 演出:鈴木敬介 指揮:現田茂夫、読売日本交響楽団 |
URL | http://www.nissaytheatre.or.jp/paf/2005_11yuduru.htm |
2005年11月12日(土) 16:00開演 | |
タイトル | 久保田裕美&奥田季子 フルート&ハープ・デュオリサイタル |
ホール | ムラマツ リサイタルホール 新大阪 |
曲目 |
ヴェネチアの謝肉祭(P・A・ジュナン) ソナタ・ラルゲットアレグロ(ドニゼッテイ) アンプロンプチュ「即興曲」 ハープ・ソロ(R.グリエール) 羽衣(團伊玖磨) インメモリアル(G・ショッカー) Study for solo piccolo ピッコロ・ソロ(B・ロジャース) シシリア変奏曲(J・M・ダマーズ) ガジルダファンタジー(F・ドップラー=ザマラ) |
出演 | フルート:久保田裕美 ハープ:奥田季子 |
URL | http://adogakki.com/concert-information/no_146.html |
2005年10月23日(日) 午前の部10:00開演 午後の部14:00開演 | |
タイトル | 團伊玖磨記念 「筑後川」in佐賀 |
ホール | 佐賀市文化会館中ホール |
曲目 |
(午前の部) ・佐賀県民の歌 ・佐賀若楠国体の歌 ・佐賀大学附属幼稚園歌 ・東名館校歌 ・唐津市の歌 ・白石地区農協の歌 ・合唱組曲「筑後風土記」 ・だご汁の歌 ・合唱組曲「筑後川」 他 (午後の部) ・合唱組曲「海上の道」 ・合唱組曲「筑後川」 他 |
出演 | 指揮:現田茂夫 他 |
URL | http://www7.plala.or.jp/tikugogawa/insaga/saga.htm |
2005年10月2日(日) 15:00開演 | |
タイトル | アジアオーケストラウィーク 2005 |
ホール | ザ・シンフォニーホール |
曲目 |
團伊玖磨:管弦楽幻想曲「飛天繚乱」 石井眞木:横笛独奏とオーケストラのための交響詩「祇王」 チャイコフスキー:交響曲第4番 |
出演 | 指揮:小泉和裕、横笛独奏:赤尾三千子、大阪センチュリー交響楽団 |
URL | http://mic.e-osaka.ne.jp/century/ |
2005年9月4日(日) 15:00開演 (大阪) 2005年9月17日(土) 18:30開演 (東京) |
|
タイトル | 天理教音楽研究会創立50周年記念おうた演奏会 |
ホール |
大阪フェスティバルホール 東京オペラシティーコンサートホール |
曲目 |
山田耕筰:おうた2―交響詩「おやさま」 團 伊久磨:おうた12―交声曲「ひながたの道」/おうた7―「心つくしたものだね」 |
出演 |
佐竹由美(Sop)、加納悦子(Alt)、上原正敏(Ten)、成田博之(Bas) 佐藤功太郎(Cond)、天理教音楽研究会合唱団(Cho) 天理教音楽研究会オーケストラ、天理教音楽研究会管楽部 |
URL |
大阪フェスティバルホール 東京オペラシティーコンサートホール |
2005年5月29日(日) 14:00開演 | |
タイトル | 第22回 組曲「横須賀」演奏会 |
ホール |
よこすか芸術劇場 往復葉書申込制(5月12日必着) |
曲目 |
清水脩「月光とピエロ」、磯部俶「ふるさと」 トマ/歌劇「レーモン」序曲、グノー/歌劇「ファウスト」バレエ音楽 團伊玖磨/組曲「横須賀」 |
出演 |
横須賀市合唱団体連絡協議会合唱団 指揮:山田茂雄、石野雅樹 横須賀交響楽団 |
URL | http://www.mmjp.or.jp/shogaigakushu/ |
2005年4月10日(日) 13:30開演 | |
タイトル | 福間市民吹奏楽団創立30周年記念演奏会 (第22回定期演奏会) |
ホール | アクロス福岡シンフォニーホール |
曲目 | 團伊玖磨:ブラス・オーケストラのための行列幻想 他 |
出演 | 福間市民吹奏楽団 |
URL | http://www.geocities.jp/fukumawinds/ |
2005年3月16日(水) 18:30開演 | |
タイトル |
西海国立公園指定50周年記念 柳田孝子ソプラノリサイタル |
ホール | アルカスSASEBO |
曲目 |
「九十九島 三つの歌」 (詞:滝沢政治 曲:柳田孝子) オペラ「夕鶴」から「与ひょう、あたしの大事な与ひょう」 グノー:「ファウスト」から「宝石の歌」 他 「九十九島 三つの歌」は、2000年に佐世保市が九十九島をテーマとした新しい合唱曲をと團に依頼したものです。 残念ながら曲はできませんでしたが、團が晩年コンビを組んでいた滝沢政治の作詞は先行しており、團との間で推敲が重ねられほぼ完成していました。 この度ソプラノの柳田孝子により歌曲として作曲され、このコンサートが初演となります。 |
出演 |
Sop:柳田孝子 Pf:川村有理 |
URL | http://kyushu.yomiuri.co.jp/yomiuri/event/eventfr.htm |
2005年3月13日(日) 開演時間? | |
タイトル | 合唱組曲「北九州」定期演奏会 |
ホール | 九州厚生年金会館 |
曲目 | 合唱組曲「北九州」 |
出演 | ? |
URL | http://www.kicpac.org/lineup_utaukai.html |
2005年2月19日(土) 17:00開演 | |
タイトル | 鮫島有美子のオペラ「夕鶴」 |
ホール |
横浜みなとみらい大ホール S13,000円 A10,000円 B7,000円 C4,000円 |
曲目 | オペラ 「夕鶴」 |
出演 |
つう:鮫島有美子、与ひょう:持木弘、運ず:牧野正人、惣ど:池田直樹 指揮:現田茂夫、神奈川フィルハーモニー管弦楽団 演出:栗山民也 |
URL | http://www.city.yokohama.jp/me/mmhall/recommend/ |
2005年2月15日(火) 19:00開演 2005年2月16日(水) 19:00開演 |
|
タイトル | 鮫島有美子のオペラ「夕鶴」 |
ホール |
東京オペラシティコンサートホール S13,000円 A10,000円 B7,000円 C4,000円 青少年のための学生席3,000円 |
曲目 | オペラ 「夕鶴」 |
出演 |
つう:鮫島有美子、与ひょう:持木弘、運ず:牧野正人、惣ど:池田直樹 指揮:現田茂夫、神奈川フィルハーモニー管弦楽団 演出:栗山民也 |
URL | http://www.japanarts.co.jp/html/genre/G-opera/yuduru2004/info.html |
2005年2月1日(火) 開演時間? | |
タイトル | 鮫島有美子のオペラ「夕鶴」 |
ホール | 盛岡市民文化ホール |
曲 目 | オペラ 「夕鶴」 |
出 演 | つう:鮫島有美子、演出:栗山民也 |
URL | http://www2.city.morioka.iwate.jp/02kikaku/koho/kohomorioka/040401-0607.html |
2005年1月15日(土) 14:00開演 | |
タイトル | 鮫島有美子のオペラ「夕鶴」 |
ホール | ザ・シンフォニーホール |
曲目 | オペラ 「夕鶴」 |
出演 |
つう:鮫島有美子、与ひょう:持木弘、運ず:牧野正人、惣ど:池田直樹 指揮:現田茂夫、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団、ザ・シンフォニーホールオペラ児童合唱団 演出:栗山民也 |
URL | http://www.asahi.co.jp/symphony/symphony2005/c20050115.html |
2005年1月9日(日) 17:00開演 | |
タイトル | 第11回神奈川国際芸術フェスティバル「團伊玖磨メモリアル・コンサート ~つづく未来へ~」 |
ホール |
神奈川県民ホール 大ホール S:6,000円、A:5,000円、B:3,000円、学生:2,000円 |
曲 目 |
新・祝典行進曲 ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア オペラ「夕鶴」から ≪私の大事な与ひょう≫ オペラ「ちゃんちき」から ≪おとっさまの死≫ 歌曲集「わがうた」から ≪ひぐらし≫ ≪追悼歌≫ 童謡「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「おつかいありさん」 合唱とオーケストラのための組曲「筑紫讃歌」 |
出 演 |
指揮:現田茂夫、Vn:小林武史、Sop:足立さつき、Bar:勝部太 |
URL | http://www.kanagawa-arts.or.jp/event/FMPro?-db=event.fp5&-format=kaf%5fevent.html&-lay=event&-sortfield=performbegindate&-sortfield=performbegintime&-sortfield=facility&-sortorder=custom%3Dfacility&status=ok&effect=coming&facility=hall1&-max=30&-recid=119&-find= |
2004年12月19日(日) 14:00開演 | |
タイトル | ヴォーカルアンサンブル・つくば 15周年記念コンサート 4回目コンサート |
ホール |
ノバホール(つくば市) 全席無料 |
曲 目 |
團伊玖磨:原體剣舞連 宮澤賢治:星めぐりの歌 その他、「思い出の外国曲」「若林千春編曲集」 |
出 演 | ヴォーカルアンサンブル・つくば |
URL | http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Oak/4381/ensoukaijohou.htm |
2004年12月9日(木) 19:00開演 | |
タイトル | 東洋大学混声合唱団 第47回定期演奏会 |
ホール | 川口リリア |
曲 目 |
團伊玖磨:風に生きる 風の詩集 明治は遠いたけくらべ 初心のうた |
出 演 | 東洋大学混声合唱団 |
URL | http://kobe.cool.ne.jp/kanonamami/tumc-top.html |
2004年11月23日(火) 14:00開演 | |
タイトル | 第33回 シンフォニックウィンドアンサンブル定期演奏会 |
ホール |
国立音楽大学講堂大ホール 全席自由:800円 |
曲 目 |
保科洋:作品集 天野正道:ティンパニ協奏曲(2004年度委嘱作品) 芥川也寸志:行進曲「栄光を目指して」「風に向かって走ろう」 團伊玖磨:「オリンピック序曲」「行列幻想」 黛敏郎:「トーン・プレロマス'55」「花火」 |
出 演 |
ティンパニ独奏:百瀬和紀 指揮:淀彰、新田ユリ |
URL | http://tokyo.cool.ne.jp/kcm_brass/concert/index.html |
2004年11月5日(金) 19:00開演 2004年11月6日(土) 14:00開演 |
|
タイトル | SHONAN DAN CONCERT 2004 湘南信用金庫創立80周年記念 |
ホール |
横須賀芸術劇場 無料(全席指定/往復はがき・営業店窓口での申込制:10月18日消印有効) 問合せ:湘南信用金庫 営業統括本部(富岡) 046-825-1212 |
曲 目 |
團伊玖磨:新・祝典行進曲 歌劇「蝶々夫人」から、歌劇「魔笛」から 他 |
出 演 |
指揮:現田茂夫、Vn:石田泰尚、Sop:崔岩光 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 |
URL | http://www.yokosuka-arts.or.jp/kouen/calendar/index.html |
2004年10月14日(木) 19:00開演 | |
タイトル | 「團伊玖磨・器楽作品集」 CD発売記念コンサート ~無伴奏の世界 |
ホール |
三鷹市芸術文化センター 風のホール 全席自由:前売2000円、当日2500円 |
曲目 |
團伊玖磨:ヴァイオリンとチェロのための「対話」 竹内邦光:「落梅集」~無伴奏ヴァイオリン・ソナタのために~ から J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 團伊玖磨:無伴奏チェロ・ソナタ 團伊玖磨:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 |
出演 | Vn:藤原浜雄、Vc:毛利伯郎 |
URL | MITTENWALD |
2004年10月9日(土) 18:30開演 | |
タイトル | 地雷で傷ついたアフガニスタンの子供たちに車椅子を贈るベネフィット・コンサートPart3 |
ホール |
新宿文化センター 大ホール 全席指定:2000円 |
曲 目 |
モーツァルト『レクイエム』、ハイドン『テレーゼ・ミサ』、團伊玖磨『筑後川』 |
出演 |
指揮:郡司 博(レクイエム)、近藤直子(テレーゼ・ミサ)、山神健志(筑後川) 管弦楽:オラトリオ・シンフォニカJAPAN ソリスト:S金田泉 A橋本恵子 T青地英幸 B安藤常光 合唱団:東京オラトリオ研究会(モーツァルト)、NAOコーラスグループ(ハイドン) 協力:麻生合唱団(團伊玖磨) |
URL | http://www.gmaweb.net/npo/kouen/saishin.html |
2004年9月17日(金) 18:30開演 | |
タイトル |
日本歌曲 その流れをたどって-その?]?X 戦後派?U期 -團伊玖磨- |
ホール |
旧東京音楽学校奏楽堂 全自由席:3500円 |
曲目 |
六つの子供のうた 五つの断章 わがうた 美濃びとに 抒情歌 三つの小唄 ジャン・コクトーに依る八つの詩 |
出演 |
Sop:川澄明子、太刀川悦代、橋本典子、平本弘子、山田みゆき、横山政美 MSop:平井淳子 Pf:奥千歌子 |
URL | http://www.chamber-opera.jp/cgi-bin/concert.cgi?page=showmonthly&conyear=2004&conmonth=9 |
2004年6月5日(土) 13:00開演 | |
タイトル | 第二回 二期会日本歌曲研究会演奏会 |
ホール |
旧東京音楽学校 奏楽堂 全自由席:3000円 |
曲 目 |
はる、旅上 「ジャン・コクトーに依る八つの詩」 ~港、耳、黒人と美女、唄、偶作 「萩原朔太郎に依る四つの詩」~笛 他 |
出 演 |
安陪恵美子 木山みづほ 小池芳子 寒河江知子 関根恵理子 武かほる 田嶋喜子 早川圭子 前澤悦子 前中榮子 三崎今日子 山本富美 和澤康代 中村健 宇佐美桂一 綱川立彦 |
URL | http://www.nikikai.net/concert/concert_6_1.html |
2004年5月23日(日) 14:00開演 | |
タイトル | 合唱と管弦楽のための組曲「横須賀」 |
ホール | 横須賀芸術劇場 |
曲 目 | 合唱と管弦楽のための組曲「横須賀」 他 |
出 演 |
横須賀交響楽団 |
URL | http://www.yokosuka-arts.or.jp/kouen/calendar/index.html |
2004年4月25日(日) 13:30開演 | |
タイトル | リベラ・ウィンド・シンフォニー第2回演奏会 |
ホール | 所沢市民文化センター ミューズ |
曲 目 | 「キスカ・マーチ」(團伊玖磨)、「交響管絃楽のための音楽」(芥川也寸志)、「SF交響ファンタジー第1番」(伊福部昭) 他 |
出 演 |
指揮:福田滋、リベラ・ウィンド・シンフォニー |
URL | http://liberawind.hp.infoseek.co.jp/jouhou.htm |
(五十音順)作成2002/改訂:2003/04/22
★:視聴可 ●:歌詞、楽譜などあり ■:公式サイトあり ▲:所在地など(公式以外のサイト)
■愛知県立中村高等学校校歌
★青山学院の歌/詞:豊田実
■足立区立千寿本町小学校
▲足立区立千寿桜小学校
▲足立区立西新井中学校
▲足立区立伊興中学校
▲足立区立花保中学校
▲足立区立栗島中学校
▲足立区立扇中学校
▲足立区立入谷南中学校
●足立区立六月中学校/詞:栗原一登
■石橋文化センターの歌(石橋文化センターを祝う歌)/詞:丸山豊
★伊勢原市立伊勢原中学校校歌/詞:藤島宇内
長野県入辺山小学校校歌
■岩谷産業祝典曲 團伊玖磨
■上田市立第二中学校校歌
●上松町立上松小学校校歌/詞:亀井勝一郎
●魚津高等学校校歌/詞:藤島宇内
▲江見中学校校歌/詞:江間章子
▲大泉西中学校校歌(東京都練馬区立大泉西中学校校歌)/詞:関根弘
★大阪学院大学校歌「学院歌おお日が昇り」
■大阪工業技術専門学校校歌/詞:石?M恒夫
■大阪府立池田高校校歌
★大沢野町立大沢野小学校校歌/詞:大島文雄
●大沢野中学校校歌/詞:大島文雄
■太田市のうた/詞:井田誠一/歌:立川清登(市役所で流れているらしい?)
■大宮開成高等学校学園歌(大宮開成高校学園歌)/詞:松崎洋右
■奥田小学校校歌 大島文雄 團伊玖磨
カーニバル鎌倉の歌(鎌倉の歌)/詞:菊岡久利/歌:混声合唱団「鎌倉コール」/レコード制作:鎌倉市(1951)
■逗子開成賛歌(前奏曲) 開成賛歌(行進曲) 逗子開成高校 開成讃歌「海」
★柏崎市立第一中学校校歌/詞:中村葉月
■神奈川県立大楠高校
★神奈川県立横須賀大津高等学校校歌(横須賀大津高等学校校歌(昭和56年制定)/作詞・作曲:團伊玖磨
▲神奈川県立逗子高校校歌
■神奈川県立津久井浜高校校歌
■神奈川県立横須賀高校校歌
●神奈川大学附属中・高等学校校歌(神奈川大学附属中学校校歌)/詞:栗原一登
■株式会社日立情報システムズ社歌/詞:中野有二/歌:三鷹淳
富山県中新川郡釜ケ渕小学校校歌/詞:萩原井泉水
●鴨川市立鴨川小学校校歌/詞:谷川俊太郎
●唐津市の歌(唐津市歌)/詞;栗原一登
●川越市立高階北小学校校歌/詞:江間章子
■川崎市立川崎高校校歌/詞:戸枝弘
■新潟県中魚沼郡川西町立川西中学校校歌
●富山県滑川市立北加積小学校校歌/詞:萩原井泉水
●北区のうた/詞:井関謙(サイトには楽譜も掲載/カセットが制作されている)
機動隊行進曲「希望のあしおと」(希望のあしおと)團伊玖磨
■喜備国際大学校歌/詞:井田誠一
■教祖奉讃歌(PL教)/詞:湯浅竜起
■京都産業大学校歌
●京都府の歌/詞:田中秀果
★暁星国際学園の歌/詞:谷川俊太郎
●★区歌「わがまち足立」(わがまち足立)(足立区歌)/詞:橋本完寿郎
■久留米市の歌/詞:丸山豊(花岡俊躬?)
★久留米市民のためのファンファーレ(ファンファーレ)
●久留米市立篠山小学校/詞:丸山豊
★久留米大学校歌/詞:丸山豊
●群馬大学教育学部付属小学校校歌/詞:和田利夫
■長野県更埴市立西中学校校歌(西中学校校歌)(長野)/詞:尾崎喜八
■国際証券社歌/詞:石川郁郎/歌:伊藤京子
■この土(新しい日本の歌(朝日新聞募集歌)/詞:丸野きせ(旭日新聞創立80周年)
■五泉市立五泉中学校校歌(五泉中学校校歌)/詞:堀口大學
▲富山市立五福小学校校歌/詞:萩原井泉水
▲酒田市立松原小学校校歌(松原小学校校歌)詞:渡辺宏
■佐賀県民の歌/詞:明石省八
●佐賀大学文化教育学部附属幼稚園園歌/詞:鶴田佐智子
★四條畷学園女子短期大学歌/詞:竹中郁
■静岡県立小山高校校歌
★静岡県立藤枝西高等学校校歌/詞:吉倉郷子
▲静岡市立長田南中学校校歌(長田南中学校校歌)/詞:勝承夫
●静岡大学教育学部付属中学校校歌(静岡大学付属中学校校歌)/詞:草野心平
★地蔵堂郷中学校校歌/詞:堀口大學
■島根県立浜田高校校歌/詞:木島俊太郎
★七里ガ浜高等学校校歌(神奈川県立七里ガ浜高等学校校歌)(七里ガ浜高校校歌)/詞:江間章子
■松蔭女子短期学院大学学歌/詞:SUGIYAMA HEIICHI
■小学館「学習雑誌の歌」(学習雑誌の歌)/詞:サトウハチロー
▲白浜中学校校歌(白浜中学校校歌(新)/詞:原田実
■上海日本人学校/詞:陳舜臣
●世田谷小学校校歌/詞:門田ゆたか/歌:世田谷小学校
●世田谷小学校藤棚の歌/詞:門田ゆたか
■富山県大門小学校校歌/詞:大島文雄
●高岡市立伏木中学校校歌/詞:堀田善衛
▲田子町立田子中学校校歌
■辰野町立両小野小学校校歌
■鶴見大学校歌/詞:志田延義/歌:東京混声合唱団
■寺泊町立寺泊中学校校歌
■東京医科大学讃歌「築かん明日を」(築かん明日を)/詞:栗原一登
■東京経済大学校歌/詞:佐藤佐太
■東京農業大学第二高等学校校歌(東京農業大学第二高校校歌)詞:芦田茂
■鳥取女子短期大学校歌
となみ野讃歌/詞:笠島和夫/歌:安念千重子/砺波市役所CD/平成6年制作
■富山県立魚津高校校歌
★富山県立高岡中部高等学校校歌(富山県立高岡高校校歌)/詞:堀口大學
●富山県立富山いずみ高校校歌(旧富山女子高校)/詞:大島文雄/現在は鈴木憲男の曲になっている。
●富山商業高等学校校歌(富山県立富山商業高等学校校歌)/詞:堀口大學
■富山大学付属小学校校歌/詞:大石修平
●富山南高等学校校歌/詞:大島文雄
■長岡市立神田小学校校歌
■長崎北陽台高等学校校歌/詞:山本健吉
■長野市立川中島中学校校歌
★長野市立桜ヶ岡中学校校歌(桜ヶ岡中学校校歌)/詞:勝承夫
●長野市立鍋屋田小学校校歌/詞:勝承夫
●長野市立城東小学校校歌/詞:野上彰
●長野市立裾花中学校校歌/詞:勝承夫
▲長野市立南部中学校校歌
●名古屋市立桜山中学校校歌/詞:桜山中学校
■名古屋市立田代小学校校歌
■新潟大学教育人間科学部附属長岡小学校校歌/詞:堀口大學
■新潟県立新潟高等学校校歌(大和田愛羅作曲のものもあり)
■日本赤十字武蔵野女子短期大学校歌/詞:草野心平
■日本道路公団の歌/詞:日本道路公団/歌:宮原卓也
能生谷村立能生谷中学校校歌
能生町立南中学校校歌(南中学校校歌)/詞:堀口大學
■野間自由幼稚園の歌(わかくさ会の歌)/詞:葛原しげる
■花園大学歌/詞:山田無文
▲八丈町立大賀郷小学校校歌
■●葉山町歌
▲葉山町立葉山小学校校歌
●平塚市歌 平塚市制定
★福岡県立八幡中央高校/詞:倉野憲司
▲福岡県立大牟田商業高校
★福島県立郡山高校校歌/詞:草野心平
■フェリス女学院校歌/詞:HANABUSA YASUKO
●藤岡北高等学校校歌/詞:井田誠一
■藤沢西高等学校校歌(神奈川県立藤沢西高等学校校歌)
■富士フィルムの歌(社歌)/詞:小林宏
■ブリジストンタイヤ株式会社社歌 石橋正二郎
■ブリヂストンマーチ
■プリンススカイラインの歌/詞:団伊能
★北京日本人学校/詞:井上ひさし
●北海道美幌農業高等学校校歌/詞:川上忠雄
●松阪大学学歌(松阪大学学歌)UMEMURA KIYOAKI
■マツダ株式会社社歌(マツダ社歌)/詞:吉山幸夫/歌:立川清登/歌:島田祐子(CDあり)
★松山大学校歌/詞:北川康宏/歌:勝部太/歌:斎藤昌子/演奏:プロアルテ オーケストラ
■武蔵村山高校校歌 谷川俊太郎 團伊玖磨 武蔵村山高校同窓会
●八街市立八街中央中学校校歌/詞:江間章子
★大和市立つきみ野中学校校歌/詞:江間章子
薮神中学校校歌/詞:堀口大學
■山梨県立白根高校校歌
■ユースホステルの歌/詞: 横山祐吉
■幼稚舎百年の歌(慶應幼稚舎百年の歌)/詞:堀口大學
★横須賀市歌 堀口大學 團伊玖磨 三鷹 淳・浜 百合子
■横須賀市立大楠小学校校歌
■横須賀市立馬堀小学校校歌
★麗澤中・高等学校校歌/詞:宗武志
■麗澤大学校歌/詞:宗武志
●六本木中学校校歌/詞:西田修一
■若いいのちよ(聖心女子大学校歌)/詞:不詳
■わきあがる力(鳥取県民歌)鳥取県民歌制定委員会
●★久留米市立荘島小学校/詞:丸山豊