黛敏郎【没20年・生誕88年シリーズ】特別編

「黛敏郎 電子音楽個展」



2017年11月18日(土)12時開演

渋谷区文化総合センター大和田  6F  伝承ホール

 

朗読:黛りんたろう

ヴィデオロン:佐藤洋嗣

企画構成:西耕一

電子音楽復元・音響操作:磯部英彬

 

 

チケット無料(予約制・投げ銭)

 

予約お申し込みフォーム

https://goo.gl/forms/ipcPOuaMIEH9Rmnp2

 

 

第1部 11時45分開場 12時開演 上映約95分

映像作品「日本音楽の生と死」(1968)

原案・構成・出演:黛敏郎

第1部 現代の混乱について

第2部 自然と人間について

第3部 生と死-特に死-について

第4部 生の復活について

-第1部と第2部の間はホール設営のため入れ替え制です-

 

 

第2部 14時開演(開場13時50分) 上演約70分

 

ミュージック・コンクレートのための作品“X,Y,Z”(1953)

ミュージック・コンクレートによるカンパノロジー(1959)

素数の比系列による正弦波の音楽(1955)

素数の比系列による変調波の音楽(1955)

鋸歯状波と矩形波によるインヴェンション(1955)

7のヴァリエーション第2部(1956)

カンパノロジーオリンピカ(1964)

電子音響と声による「まんだら」(1969)

三島由紀夫の詩と黛敏郎の電子音楽による

理髪師の衒学的欲望とフットボールの食慾の相関関係(1957)

 

 

第3部 15時20分頃~ 上演約60分

3つの讃 第1部・第2部(1965)

TADPOLE MUSIC(1962)演奏(ヴィデオロン):佐藤洋嗣

三島由紀夫の詩と黛敏郎の電子音楽(梵鐘の音素材)による

理髪師の衒学的欲望とフットボールの食慾の相関関係(1957)

ー16時20分頃ー終演予定